2012/3/20
これは、子供達が大きくなってやっとゆとりができたかな、と思われる頃に完成車として購入したものの、訳あってフレームだけ眠っていたものです。学生の頃からの憧れですから、自転車雑誌の広告で発見して以来、ターゲットとして外せません。昔は本当に限られたお店でしか見られませんでしたが、現在ではメーカー側の規制が緩くなると同時に、アマチュア層を意識したモデルにも力を入れているようです。

一連の通勤バイク騒動もやっと収束の方向に向かい、大きな混乱はありません。今年の冬は本当に寒さ続きで、心も体も縮まってしまいました。桜が散ってもまだ安心は出来ないようです。でもこれ以上寒くなることはないでしょう(>期待モード)。やっと他の活動も再開できそうです。

やはりこの存在感には圧倒されます。他のフレームビルダーと何が違うのと言われても、とても説明しようがないのですが。その技術力、意匠、独創性、部品との整合性、物造りに対する執念とでも言ったらいいのでしょうか−その熱い思い、全てに於いてトップランナーとして走り続けてきた歴史を、このフレームが物語っています。
2012/4/12
永年の憧れであり、血統書付きのサラブレッドのような存在だった筈のDE ROSAを、放ったらかして置いたのにもそれなりの言い訳があります。乗り始めた当初は、踏めば踏むほど進んでくれるし、ハンドルの切れはTREKを遥かに上回るものがあり、アルミって凄いと思うことしきりでしたが・・・・。100km程の走りになると最後までスピードが持ちません、いわゆる失速状態となるのが常であります。これはもう、往路はバリバリのジェット戦闘機、帰路はヨレヨレのグライダー状態なのです。おまけに道路からの振動がボディブローのように効いて来ます。これは何を意味するか?私のような貧脚にとってアルミは、長距離をこなすのには向かないと言うことです。それが分かると俄然また違う方に目が行ってしまいます。その当時やっと出回り始めた”カーボン”。大分以前から素材としては登場していましたが、市場に製品として出回るには時間が掛かったようです。